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スコットランド 各国の情勢

スコットランド独立で揺れるUKはこのままではおさまらない?【スコットランド独立騒動の為替への影響】

2016/11/18

スコットランドの独立問題は俄かに事前調査の結果が発表されたことから急転直下独立の話しが盛り上がったため驚くほどポンドの下落を招くことになってしまいましたが、実はイギリスでは2015年までにEUから脱退するかどうかの住民投票も行われることになっているのです。

あらかたの事前見通しではスコットランドは否決されるものの、EU離脱はかなり微妙だとされてきたのですが、そもそもスコットランドの件からリスクが高まっている状況にあるというわけです。

もともとこのイギリスは1990年の金融危機のときにジョージソロスのポンド売り浴びせにあい、なんと中央銀行なのにヘッジファンドに負けるという、信じられないような状況に追い込まれてEMSも脱退することとなり、それ以降はユーロの利用もできていないという実は複雑な事情もかかえた国でもあるのです。

確かにユーロを利用しなかったが故に、ソブリンリスクの時にはユーロに巻き込まれずに済んだと言う経緯もありますが、いまさらEUから離脱するとなるとあらゆるものに関税がかかることになりますし、ロンドンのシティからかなりの国外の金融機関が撤退することも検討中とのことで、まだまだ問題は多く残されている状況にあるのです。スコットランドの件はその後の状況を見守るしかありませんが、いまや簡単に利上げをできるような状況にもなっていないことがわかります。

日本などに比べると民主主義のあり方が随分違うというイメージが沸いてきますが、やはり元は別の国だったいくつかの王国がまとまってひとつの国を形成しているという話は、なかなか日本人には理解しにくいものがあり、しかも違いの民族間でどの位意識が違うのかについても正直なところ良くわからないため、FX取引で考えてもなかなかポンドの戦略を構築できないのが正直なところではないかと思います。

しかもこの問題は欧州周辺国の民族独立問題にも繋がりやすく、スペインや、イタリアといった国々もウクライナ以上に根深い問題をかかえていることを浮き彫りにしつつあり、とんだところに火をつけてしまった可能性もでてきているのです。

まずはスコットランドがどのように終息していくことになるのかが見所になりますが、利上げ予定通貨としてこの夏まで上昇過程に入っていたはずのポンドは一転さらに下げを加速させる通貨になりかねない状況となってきています。

スコットランドの正式独立が決まるとポンドドルは1.4程度までさらに下落することも想定されており、今年一番の大幅下げ通貨となる可能性もでてきていることから、当面ポンドの成行から目が離せない状況となってきています。







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