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アメリカ ドル 各国の情勢 各通貨の状況 日本円

2/5(金)米国経済指標発表前後の値動き、為替への影響について

雇用統計後、当日の値動きはどうだった? 2/5(金)22:30(日本時間)【発表】

2月度の米国雇用統計の指標が出ました。失業率は4.9%と2008年2月以来の低水準となりました。また、非農業部門の雇用者数は15万1000人と、市場予測の19万人を下回る結果でしたが、時間当たりの賃金は0.12ドル増えていますので、全般的には悪くない指標結果となっています。

koyoutoukei2月

その為、指標発表直後は、1ドル=117円40銭以上となり、ドル高の流れを形成するかと思いきや、原油安、ニューヨークダウの値下がりをきっかけに軟調化し、結果的には、1ドル=117円を割り込み、その日の取引を終了しました。

現在のドルは高い?安い?

確かに、ニューヨークダウ、原油安による原因で、ドルが値下がり傾向となるのは、理解出来ますが、対円としてドルの現状を見ると、今は安売りのバーゲンセール状態となっていると思います。

例えば、ユーロ円は、現在、130円半ばですが、近時1か月間のドル値動きと見比べると、ドルが116円台の時は、ユーロは128円~129円台をさまよっていました。

現在のユーロの130円半ばは、決して高い水準にあると思えませんし、一方的にドルが売られている不思議な状態であると言えます。その為、116円台は凄く安い状態にあることが言えます。

日銀のマイナス金利導入の効果はこれから?

1月29日金曜日に、日銀のマイナス金利が発表されました。サプライズとも呼べる日銀の決断に、市場は大きく反応し、一気にドルは1ドル=121円台に突入しました。

円安の勢いを形成した状態で、1月は終了し、翌月以降も円安の流れとなるかと思いきや、原油安、日経平均株価、ニューヨークダウの値下がりが、腰を折る形になってしまい、ドルは1月29日の値上がり分を全て吐き出す形となりました。

マイナス金利となることで、本格的な円安となるのは、まだ早いということでしょうか。長期的に見ると、マイナス金利となっている円が買われる理由は全く見当たらず、円安になると考えるのが普通です。

現在、大手銀行などを中心に定期預金の金利引き下げを行っており、銀行への貯蓄から消費、リスク資産への投資という動きに流れている。このままいけば、いつかは日本も欧州のように、銀行に預けると利子が付くのではなく、手数料が徴収される時代がやってくるのではないでしょうか。そうなると、ますます円が買われる理由もなく、円安傾向になることは間違え無さそうであります。

参考:日本銀行のマイナス金利政策導入決定による株価、為替への影響について

ドル円の今後の見通しについて

現在は、円も買われる理由も無く、失業率の低さから考慮するとアメリカの経済状態も悪くない。おそらく週明けには上昇基調に入ると考えるのが、普通です。

しかし、現在の相場状況は、不透明感が漂っており、少しの悪材料に敏感に反応して、過剰なまでに値下がりしてしまう不安定な状態にあると言え、そもそも原油価格の値動きでここまでドルが過剰に反応していた時期は珍しいですし、今は不透明な状況にあるとしか言いようがありません。

その為、短期的には不安定な状態が続くと見られ、長期的には125円~130円を目指すような値動きをするのではないかと推測されます。

ドル以外の他の通貨はどうなる?

対円については、今後例外なく値上がりすることが予想されます。特に過去の値動きから見ても、安値を付けている通貨は大きく値を上げるのでなないでしょうか。

具体的には、南アフリカランド、トルコリラ、ブラジルレアルなどの新興国通貨は、現在リーマンショック時よりも大きく値を下げている状態であり、今は絶好の「買い場」かもしれません。







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